健康講演会・ログチャペル

ミラー先生講演会を終えて
講師:ドナルド・ミラー
通訳:川上シーラ

 9月15日(土)午後2時から、ログチャペル会堂にて、ミラー先生による講演会を行いました。今回で4回目になります。1回目が「菜食パワー」、2回目が「菜食とガンについて」、3回目が「食事とアレルギー」、そして今回は「食事と性格と行動」ということで、特に食生活や日常習慣が、脳に及ぼす影響について2時間の密度の濃いお話を伺いました。
 今回、ログチャペルを会場に設定しましたので、正直なところ当日来てもらえるかどうか少し不安もありました。それでも神様は、この講演会を祝福くださって外からのお客様53名をお迎えすることができました。教会員や生徒合わせて108名の出席になりました。講演中はメモを取りながら真剣に耳を傾けている方が多くいらっしゃいました。7月の豪雨災害後、開催するかどうか確認のひと時がありましたが、決行することにして良かったと思いました。
 2学期が始まってすぐの講演会でしたが、皆様にご協力いただいて8000枚以上のチラシ、ポスターを大和町、世羅町、久井町、本郷町、三原、福富町、豊栄町と思いつく所に、短期間に配布しました。知り合いの方に電話をしてくださった方や、手紙を書いてくださった方もありました。ありがとうございました。何より、多くの方の祈りに支えられてこの日を迎えられ、本当に祝福された一日になりました。
 なお、この講演会は単発で終わることなく、来てくださった方には、この後10月に行われる「オープンチャーチ」「料理講習会」そして「クリスマス会」に引き続きお招きできるよう、一人でも多くの方をまたこの教会へ足を運んでいただけるよう計画しております。引き続き皆様のお祈りをお願いいたします。(信徒伝道会 松浦道広)



8月8~12日

世界宣教大会報告

 8月8~12日(水~日)韓国の高陽市にあるキンテックス第2展示場において2018年北アジア太平洋支部(NSD)国際宣教大会が行われました。広島三育学院教会からは17名のキャンパス在住の方と中高生が地元の教会から参加致しました。
 参加者はNSDを中心に韓国、日本、中国、台湾、モンゴル、アメリカ、パキスタン、パラオ、フィージー、ザンビア、フィリピン、インドネシア、スリランカなど40ヶ国から4,000人の方々がほぼ毎日の集会に、土曜日には5,500人の方々が集まられたそうです。
 大会では、メインスピーカーとして、テッド・ウィルソン世界総会総理、世界総会総理補佐のマーク・フィンレー牧師、世界総会総務G.T.ウング牧師などの先生方が、力強く私たちのこの地域に働いてくださっている神様のお働きを語られました。
 映像を駆使した迫力のある各国の伝道報告、証し、讃美があったり、会衆と共に祈りの時を持ったり、各国の文化を生かしたパフォーマンス、演劇による伝道報告、スランミによるミッション・ミュージカル「カレブ」は迫力あるものでした。
 また会場ではプログラム開催中、ブースと呼ばれるコーナーで各国の教会や機関、教団の報告やアピール、足裏マッサージ(健康伝道)、書籍や食品の販売などが行われました。
 大会中2回にわたって「都市宣教」「教育」「家庭と宣教」「女性もできる」「小グループの重要性」「この世に光を伝える」などおよそ20の分科会が行われ、自由にプログラムを選んで学ぶことができました。
 この大会でたくさんのお恵みを頂戴いたしましたが、TMI(全員伝道)のことが多く証しされ、私たち一人ひとりが神様と協力することによって多くの宣教の可能性を持っていることが伝わってきました。(牧師・池宮城)



HAPPY SILVER DAY
報告

 9月8日(土)、人生の先輩方をお祝いする「HAPPY SILVER DAY」プログラムが持たれました。例年は安息日学校の時間でのプログラムでしたが、今年は新しい試みとして、安息日学校・礼拝・会食と全体を通して行い、18名の方々をお祝いしました。
 まず、安息日学校では、城間俊次長老の素敵な校長あいさつ(華の55歳おめでとうございます!)に始まり、幼稚科のかわいい皆さんによる特別讃美歌が持たれました(写真/右上)。ソングサービスは、5名の方々に讃美歌を選曲していただき、曲にまつわるエピソードや好きな理由などを伺いました。(高田雅弘さん「いつくしみ深き」 252番/渡辺恒義さん「主よみ手もて」 324番/渡辺慶子さん「祈りの言葉」 355番/山木八洲子さん「はるかにあおぎ見る」 410番/浜口万義さん「主の愛に結ばれて」 261番)
 次に、礼拝では、小学生の英語を交えての特別讃美歌が持たれた後、4名の方々に証をしていただきました(写真/右中)。(竹山安明さん・浜口シズ子さん・品川徹さん・原節子さん)
 竹山安明さんは、沖縄から大和へと引っ越されてきた経緯から、現在のお孫さんたちとの楽しい家族団欒の日々をお話ししてくださいました。♪うれしさ たのしさ あつめて咲く花 今宵も あかるし 我が家の灯♪(美空ひばり)と歌われた、そのあたたかい歌声が忘れられません。浜口シズ子さんは、大阪センター教会での1枚のチラシが、SDAへと導かれたきっかけとなったお話をしてくださいました。白石先生や新垣先生との出会い、文書伝道の素晴らしさなどを伺うことができました。品川徹さんは、お母様との生活から、タイミング良く弟の川越勝牧師がログチャペルへ赴任されたこと、そして長崎のグループホームとの奇跡的な出会いをお話ししてくださいました。お母様のいつも教会へ足を運びたい、という強い思いが伝わってきました。原節子さんは、「頭で悩まず体に聞く」「心の奥底に達してあらゆる病を癒せる音楽」「自分の傷を癒す最良の薬は他人の傷に包帯を巻くことだ」「神の愛がまき散らされた」など、たくさんの素敵な言葉を紹介してくださり、またグラウンドゴルフや自転車などに挑戦する活力溢れる日々を伺うことができました。皆さんのお話に多くの祝福をいただき、心より感謝いたします。
 最後は、お待ちかねの会食です(写真/右下)。家庭会の女性陣を中心に準備していただき、お素麺とお赤飯に加え、様々なおかずが目前に並びました。料理には無縁の不肖藤田は、家庭会の摂食担当として、2人前をぺろりと大変おいしくいただきました。食後にはデザートやお茶も用意され、しばしの談笑の一時を持ち、「HAPPY SILVER DAY」プログラムを祝福と満腹のうちに閉じることができました。(家庭会・藤田)



札幌合宿・7月16日〜8月5日
ユースラッシュに参加して

 僕は月曜日にあるおばあさんに会いました。その家に行ったとき、おばあさんは庭の手入れをしていました。
 本の紹介を始めると「アイス食べる?」と聞かれ、「いただきます」と言ったらハーゲンダッツをくれました。僕は、アイスと聞くと「棒アイス」を想像してたので、とても驚き、うれしかったです。食べながら話していると、おばあさんが学生だった頃の話や、息子さんの話をしてくれました。
 おばあさんは90歳で、息子さんは近くに住んでいて毎週会っているそうです。会話の後にその時一番勧めていた『洞窟で見つけた光』を買ってくださいました。
 そして、僕がお祈りした時のことでした。おばあさんは目を何度もこすって、涙を流していました。自分のお祈りで誰かが涙を流すということは初めての体験でした。ほかの人のそういう経験を聞いてはいましたが、自分の中ではどこか違う世界だと思っていました。しかし、実際にその涙を見て、このおばあさんに出会えたことの大きな喜びがわいてきました。そして、この人は本当に神様を求めていたのだと思いました。また、この出会いを通して、神様は「僕に文書伝道をしてほしいのだ」と思いました。「これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。 」ヨハネによる福音書15章11節
 この経験を通して文書伝道すること、神様を伝えることの喜びを学びました。
山田 耀介(高校3年)


 私は昨年の夏と今年の春に加え、今年の夏休みに、自身3度目となるユースラッシュに参加して参りました。今回の伝道地は北海道ということで、厳しい夏の暑さから逃れられると思いきや、日中30度にも達する猛暑の中での活動でした。しかし、その猛暑の中にあっても諦めずに走り続けることで、神は出会いを与えてくださると信じていました。そうした中与えられた印象的な出会いを紹介させていただきたいと思います。
 その日、私は熱中症により午前の活動を休んでいました。ただ寝ているより、本でも読んで理解を深めようと思い、青木牧師の著書「たしかに未来はある」を読んでいました。ユースラッシュでは、実際に自ら本を読み、その面白さであったり、重要性を理解することで、人にも紹介しやすくなるという意図で、本を読むことが推奨されています。
 その時読んだ本の内容ですが、第二次ベビーブームに生まれ、受験戦争や就職難に苦悩しながらも牧師という道を歩むことに決めた青木牧師の半生とともに聖書の様々な格言によって、現代に生きる私たちへ励ましのメッセージが込められたものでした。私はこれを読んで、心を動かされました。そして、この本を他の人にも伝えたいという思いが芽生えたのです。
 その日、午後から皆と合流し、昼食をすませてから伝道地へと向かいました。そしてその日の活動が終わろうという頃、すばらしく、また忘れられない出会いが与えられました。
 その方は、私が紹介する本一つ一つに興味を示してくださいました。しかしその方は、18年間ともに過ごした愛犬を昨年亡くされたばかりで本を読む気にはなれないような状況でした。そんな人に本の紹介を続けるべきか否か強い葛藤を感じました。しかしすぐに「こういう人にこそ買ってもらうべきだ」と思い、午前中に読んだ「たしかに未来はある」を紹介してみました。するとすぐに購入していただけることになりました。別れ際にお祈りをさせていただくと、その方は目に涙を浮かべながら、「ありがとう」と言って下さいました。人のために祈り、またその相手に泣きながら感謝されるという経験は初めてでしたので、その出会いは私にとって衝撃でした。そして、何よりも諦めずに走り抜いたかいがあったと感謝しました。
 最後になりますが、以前友だちが証の中で、「天国に行った時唯一できないことは伝道だ」と言っていました。確かに、天国には神様を知らない人はいないので、伝道は必要ないでしょう、しかし、この世にはキリストによる救いを求めている人が大勢いるということが、この日のユースラッシュで分かりました。伝道は、他の人から見たら、少し怖いとか、怪しいとか思われるかもしれません。ですが、どこかで私たち伝道者を待っている人もいます。私は、そんな人たちのために伝道をし続けようと思います。 
菅  陽紀(高校3年)