菜食料理講習会


 2017年9月にドナルドミラー先生による健康講演会を開催し、そのフォーローアップとして、信徒伝道会役員を中心に、教会員にお手伝いいただいて「菜食料理講習会」を継続して行っています。
 参加者は、続けて参加して下さる方もありますが、参加された方から紹介されて来たという方や、教会員に誘われて……など、今までに総人数としては79名にもなります。
 会場には、大和町内では、大和保健福祉センターや、神田公民館を利用させていただいていますが、アレルギーの会の代表という方に依頼され、本郷に出張して開いたこともあります。また、料理講習のほかに、ログチャペルでの映画上映と完全菜食料理でのランチ会、デュアート朱見さんを講師として招いて健康についてお話をうかがったこともありました。
 料理講習会では、お料理は肉、魚はもちろん、乳製品、卵、さらには油も砂糖もほとんど使わずとも美味しく作れるお料理を紹介しています。創世記1章29節にある、神様が人類に最初に与えられた食物です。
 料理を始める前には、栄養学や、健康的なライフスタイルについて講義もします。お料理の方は、美味しいと言って下さいますし、講義は皆さんメモを取りながら熱心に聞いて下さいます。健康的な生活を送るためには、何を食べ、何を飲んだらいいのか、どのような生活を送るべきなのか、私たちセブンスデーアドベンチスト教会から学びたいと思って下さるのです。
 私たちは、人々の必要を満たしてイエス様のもとに導けるようにと願いこの働きを行ってきましたが、これまでを振り返ってみて、毎回感じるのは、参加者を集めて下さるのは神様だということです。
 昨年1月、予定していた日が雪の予報で参加者のキャンセルが相次ぎ、参加者が集らないということがありました。その時、たまたま別件でデュアート朱見さんと電話で話していたら、いつもスケジュールが一杯で忙しく全国を講演で廻っておられるのに、「その日は予定が空いているから行ってあげる、教団女性部の長として行くから、費用は教団もちで一切かからないから」と言われ、「脳の健康について」健康講話をして下さることになったのです。こうして講話の後、スイーツだけを参加者に作ってもらい、講話に即した脳の健康に良いという料理を試食してもらうという企画に変更されました。朱見さんは参加人数が2、3人であっても全然構わないからと言って下さったのですが、せっかく来て下さるのだから一人でも多くの参加者が集まるようにと祈って、教会員にも声をかけたところ、大和町内にお住まいの教会員の原さんが、「脳の健康の話だったら、いくらでも聞きたいという人はいるわよ!」と、一人で14名も誘われ、それも、町内にお住まいの積雪があっても参加可能な方を集めて下さいました。雪にもかかわらず、本郷からノーマルタイヤで参加して下さる方もあり、結局未信者の方の参加が25名もありました。
 それまでは、講演会に参加された方の参加が多かったので、西城、志和、三原、御調から30分以上かけてこられる方がほとんどでしたが、最近は原さんだけでなく、山木八洲子さん、森山真歩さん、高田順子さん、松浦結花さんが誘われた方々が参加され、大和町内の方が増えました。こうして神様は、申し込み締め切り日ギリギリのところで祈りに答えるかのように、定員を満たす参加者も集めて下さいます。
 信徒伝道会では、全日本18マラナタの伝道活動の取り組みとして、5月に開催した、「希望のとびら講演会」から、9月の「健康講演会」、10月の「オープンチャーチ」、12月の「クリスマス会」と、地域の方々をお招きできるよう計画してまいりました。料理講習会に参加された方が、これらの教会行事に参加されることもありますし、行事をきっかけに料理講習会に参加される方もあります。原さんがオープンチャーチ前に、料理講習会には友人を誘いやすいけど、礼拝には誘いにくいと言われたことがありましたが、いざ声をかけてみると、私も教会に連れて行って! と2名の方に頼まれたそうです。当日、原さんが都合が悪くなり参加できないにもかかわらず、その方々はオープンチャーチに参加して下さいました。
 料理講習会は、何度か参加するうち顔見知りになることができ、他の教会員が誘った方とも親しくなることができます。ですから、教会行事に参加された時に、私たちも気軽に声かけができますし、会食しながらの会話も弾みます。教会を居心地の良い場所と感じていただけているように思います。
 料理講習会も、教会行事の時も、私たち教会員の協力して働く姿を見て、チームワークが素晴らしいという感想をいただいています。託児をする時も、教会員の子供たちも一緒に遊んでくれますけれども、託児を依頼されるお母さん方が、そうした教会の子供たちが優しいと、三育教育にも関心を持たれています。昨年の4期の聖書研究ガイドでは、「キリストにおける一致」を学びましたけれども、救霊という目標を目指して教会員が一致できている良い証しであると思います。
 料理講習会に参加される方の中に、カイロプラクターの男性がいらっしゃいます。この方が、料理講習会の時に、カイロプラクティックでの自然療法や予防医学についての健康講話をしたいと申し出て下さいました。また、そば打ちの講師ができる女性もいらっしゃいます。そうした方々に講師をしていただいての講習会などもこれから企画していきたいと考えています。また、デュアート朱見さんによる「脳の健康パート2」の講演も企画します。
 これらを通して、参加される未信者の方に、何度も教会に足を運んでいただいて救霊に繋がっていきますよう、教会員の皆さんにも、続けてお祈りをお願いいたします。(平本美由紀)


2018

クリスマス礼拝報告


 マラナタ18の一環として12月22日(土)にクリスマス礼拝とクリスマスランチビュッフェが行われました。週報でもご報告頂きましたが、お客様が大人58名、子ども22名、合計80名とたくさんの方々が足を運んで下さり、キリストの誕生を祝い、素晴らしい讃美と共に礼拝を捧げることが出来ました。
 プログラムは安息日学校では幼稚科、初等科の皆さんによる讃美、礼拝ではオルガンの奏楽、ハンドベルのサービス、教師コーテット、グリーンエコーさん、ハンドベルの特別讃美歌、子どものお話、礼拝メッセージが行われ、子どもたちにはプレゼントとしてクリスマスにちなんだパズルなどが配られました。
 昼食会では、親睦を深めるため質問をリレー形式で行い、参加者の紹介をし、その方々や座席のアンケート用紙にシールの張ってある方へスペシャルプレゼントを差し上げたり、サックスの演奏、教師コーテットの讃美があったり、地元の合唱グループグリーンエコーが豪雨災害の復興を願って地元の応援歌・宇宙(そら)・大和の合唱がありました。各プログラムともに、それぞれ素晴らしかったです。
 ランチビュッフェはとてもおいしい和食、洋食、メキシカン、アレルギー対応の食事、フルーツ、スイーツと様々な料理が用意されていました。
 今回のプログラムを本当に多くの方々がお支え下さいました。これぞTMI(全員伝道)だと思いました。チラシの作成、配布、ポスター貼り、地域へのお知らせ、食事の準備、寄付、様々な物品調達、プレゼントのラッピング、装飾、PA、各役割の担当、アッシャー、送迎、駐車場係、受付、調理、配膳、清掃、片付け、靴箱管理、プログラムや讃美のご奉仕、各部門の調整、お花、ピアニスト、オルガニスト、楽器の演奏、そしてお祈り、励ましやお支え下さった皆様方に、ここでは書くことが出来ませんでしたが、このクリスマス会のためにご尽力下さった皆様、本当に有難うございました。心より御礼申し上げます。
 このプログラムが一人でも多くの人々を救いたいという神様の御心に叶うものとなりますよう、おいで下さった皆様方を心にとめながら、これからも皆さんと共に教会活動を展開していきたいと思います。(池宮城義一)