この春キャンパスに赴任された皆さん、広島三育学院教会は皆様を心から歓迎いたします。3月30日の安息日に歓迎プログラムを執り行わせていただきましたが、歓迎セレモニーの最後は「はこぶね」恒例の新メンバーご紹介です。今回は、「私の長所」というテーマで執筆をお願いしました。少し書きにくいテーマだったかもしれませんが、新学期早々の多忙な中にもかかわらず、原稿をお寄せいただいき、本当にありがとうございました。どうぞこれからよろしくお願いいたします。


山地 正・純 夫妻
(牧師/学院長・事務長)


●自分で自分の長所について書くというのはとても難しいことです。自分で長所だと思っていても、他人から見たらそうではないと言うことがしばしばあります。また自分では当たり前と思っていることが、周りの人からは長所だと思われることもあります。ですから、これから書くことはどちらかというと自己アピール(分析)のような内容なのかもしれないことをお断りしておきます。
 私は熱しやすく冷めやすい典型的なB型人間です。よく言えば臨機応変、悪く言うと気分屋ですが、逆境に強い性格のせいで、打たれ強いと勘違いされることもしばしばありますが、歳を取ってどんどん傷つきやすくなっています。
 妻の純は、好きなものはとことん好き、いくら裏切られても一度仲良くなったら他人に何を言われても嫌いになれない、寂しいのがダメというO型人間です。
 結論として、夫婦共に「意外と情に厚い」ところが長所なのかもしれません。確かめてみてください。

前田 真生 さん
(高校教諭・同袍学寮舎監)

●研修のために1年間離れて、戻ってくる形になりました。あたたかく迎えて下さってありがとうございます。新天新地ではありませんが、特に生徒は大きく変わっていますから、新しい気持ちで、背伸びをせず、できることを丁寧に全うしたいと思います。わからないことも忘れていることもたくさんありますので、これからも多くの方のお世話になるかと思います。よろしくお願いいたします。

山口 恵 さん
(スミルナ寮舎監)

●皆さん、お久しぶりです。自然豊かなキャンパスで再び生活出来ることをとても嬉しく思います。
 さて、自身の長所ですが、「フットワークが軽い」ということです。車で行ける距離であれば、気になる場所には一人でもよく出かけます。
 以前、台風接近中の夏休みの最終日に、島根県にある灯台から海岸を見下ろす景色を眺めに出かけたことがありました。観光案内のパンフレットで見かけたその景色があまりにも素敵で、行くならその日しかないということで朝から片道3時間程かけて向かいました。
 実際に足を運んで、自分の肌でその土地の空気や匂いを感じることがとても好きです。これから始まるキャンパスでの働きにおいても「フットワークの軽さ」を活かし、生徒たちの日々の生活をサポート出来るよう頑張りたいと思います。

北林 源 さん
(中学教諭・飛翔学寮舎監)


●変声期前の高いキーの持ち主と一緒に飛翔学寮に入れていただいた私は、社会人1年目のスタートを実感しています。
 今年で広島三育学院に住むのは17年目となりました。まさか、教師生活1年目をこの場所で過ごすとは思ってもいませんでした。神様のお導きなのだと強く感じています。
 私の長所は、生徒たちとすぐに仲良くなり交わりができることだと思っています。幸いにも飛翔学寮には最強のコミュニケーションスキルを持った先生がお二人もいらっしゃいます。2人の先生に引っ張っていただきながら、生徒と力を合わせて「チーム飛翔学寮」を盛り上げ、生徒と一緒に日々成長していきたいと思います。
 今年1年頑張りますので、ご指導をよろしくお願いいたします。

松南 晴香 さん(中学教諭・オリブ寮舎監)

●はじめまして。というより、「ただいま帰りました!」と言うべきでしょうか。
 6年間、広島三育学院の生徒として過ごし、そして今教員になり戻ってこられたことを神様に感謝しています。
 私は日々、それなりに悩んだり落ち込んだりすることがありますが、基本的にいつもハッピーです。それが私の最大の長所です。嫌な事があっても大抵忘れますし、立ち直りも早いです。
 しかし、私がハッピーでいられるのは紛れもなく周りの方々のおかげだと思っています。遠くでいつも熱い声援を送ってくれる家族、私の帰りを心待ちにしてくれている友人、そしてできない私を笑顔で指導してくださる優しい先生方、頼りない私を「先生!」と呼んでくれる素直で明るい生徒たち、そんな方々が周りにいながらハッピーになれないわけがありません。
 私の周りを素敵な方々でいっぱいにしてくださった神様に心から感謝しています。これからは少しずつ恩返しできるように働いていきたいと思います。

平野 佐知子 さん
(小・中チャプレン


●今春から小・中学校チャプレンをしております。私はここに来るまでは千葉の三育学院カレッジで神学生をしておりました。広島三育学院高校を卒業して、こんなにも早くこのキャンパスに戻ってくることになるとは全く想像しておりませんでした。
 しかし、神学生の時にこちらで何度か研修させていただいておりましたので、安心して過ごすことができております。またこちらに来てからもキャンパスの皆様がお声掛けしてくださるので心強く感じております。そしてこれから子供たちと関わっていくことがとても楽しみです。
 インターン1年目というこの年にこの場所に置かれたことを神様に感謝したいと思います。

大石 琴美 さん(総務課)

●私の長所は忘れやすいところです。短所を正当化しているって?ご明察、その通りです。
 「忘れる」ということの大部分は悪いことだと思われますが、意外と良いこともあります。嫌だったり悲しかったりした経験を忘れると、心が明るく健康でいられます。読んだ本の内容を忘れると、しばらく経てば同じ本をまた楽しめます。去年咲いた花の姿を忘れると、今年新たに感動できます。昨日見た星空を忘れると、神様の作られた世界を今夜新鮮に感じられます。仕事や対人関係の中で忘れてはいけないことは工夫や努力でカバーしているつもりですが、もし何かがすっぽり抜けてしまっていた時には優しく教えていただけると嬉しいです。
 忘れやすい私が忘れたくないことは、神様の愛と人から受けた優しさ、そして失敗をしたことです。失敗を忘れず糧にして、成長していきたいと思います。そして雑多な日常の中でも神様の愛を忘れないように日々鍛錬していきたいです。