無人島キャンプ 2019

 7月28日(日)から31日(水)まで 広島三育学院教会パスファインダークラブのクラブキャンプを行いました。今回は我がPFCのルーティンの一つ、広島のお隣、岡山県笠岡市の白石島(しらいしじま)と、岡山県の教育施設として整備された無人島の梶子島(かじこじま)でした。
 無人島キャンプはかれこれ6回目? になります。以前は複数のクラブと合同で実施していた時期もありますが、今はスケジュールなどが合わず、単独で行うようになりました。
 今回は上級生が都合が付かず、4年生のみ3名での実施でした。みんな初めてのキャンプでしたが、それぞれに頑張って無事に3泊4日のキャンプを乗り切りました。
 このキャンプの一番の難所は、やはり約4キロの海上を漕ぐカヤック。男子は二人一組で往復を頑張りました。近年以上に暑い夏、今回も天気に恵まれ毎日猛暑日でしたが、全員元気に戻ることができました。(村上創)


大和キャンパスをこの8月に去ることになったお二人に、それぞれの思い出を語っていただきました。お二人の大多喜でのご活躍をお祈りいたします。

後藤さやか
さん
▷▷三育学院大学へ
●4年半くらいでしたが、大変お世話になりました。新卒で入ったので、社会人としての一般常識や仕事の知識などほとんど何も知らず、たくさんの人にいろいろな場面で教えて、助けていただきました。特に総務課の方々には、経理や仕事のやりかたなど、事務員として大切なことを教わりました。まだまだだと思いますが3分の2人前くらいに成長できたのは、いろいろなところでアドバイスをいただいたり、支えてくださったおかげだと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。
 仕事以外でも、一緒にご飯や遊びに行くなど、気にかけてくださる方たちのおかげで、ホームシックも軽減され、楽しい私生活を送ることができました。私からはあまり出かけないので、外に連れ出してもらうことができ、すごく嬉しかったです。初めての異動で、不安もたくさんありますが、大多喜に行っても広島で学んだことなどを活かしながら、これからも頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。

石部信也
さん
▷▷三育学院大学へ
●5年ほどの広島での生活を終え、大多喜のキャンパスに引っ越すことになりました。ここでの思い出を振り返ってみると、大半は、食堂スタッフとのたわいのない会話や、味付けに失敗したことなどですが、ほかには、生徒たちに混ぜてもらいながらした運動、 2年間続けてきた二つの聖書研究が心に残っています。中でも一番なのは、賛美仲間との出会い(再会)と言えるでしょう。
 この場所に戻ってきた時、思い描いていた楽しみが、賛美する仲間がたくさんいるということでした。ですから、来てすぐに色々な先生たちに声をかけ、毎週夜遅くに集まっては練習したり、寮の礼拝で歌ったりさせていただきました。しかし、多くの先生は忙しくなって集まれなくなってしまいました。それでも、声をかければ賛美するために集まれる仲間がすぐ近くにいるということが、私にとってとても幸せなことでした。
 多くの方は、賛美するのは好きだけれど時間が……とか、一人では……と思われているかもしれません。このキャンバスほど声をかければ「賛美したい」という人がすぐに集まれる場所は日本にはなかなかありません。
 ぜひ、思いのある人は声を掛け合って、ログチャペルが多くの賛美で満たされることを祈りつつ、挨拶とさせていただきます。


「賛美の力」

高校3年 渡辺真優

 三育にいると賛美をしたり、聞いたりする機会がたくさんあります。私もいろいろな活動を通して、さまざまなところで賛美してきました。そして、何回も賛美歌に励まされてきました。
 中でも一番力をもらったのは、高校2年生(2学期)のイギリス留学中でした。イギリスにいた時、英語でうまく話せない悔しさや文化の違いなどから、とても疲れた日々を送っていた時期がありました。そんなときに私に元気をくれたのが、広島にいる同級生たちの特別賛美歌やコワイヤーの賛美でした。
 イギリスの学校はSDAの学校でしたが、クリスチャンでない生徒も多く、あまり賛美をするのに積極的ではありませんでした。そのためか、広島から送られてくる賛美の動画は私をとても励ましてくれました。
賛美歌を聞いたり歌うのが当たり前だと気づけない、「賛美の力の大きさ」に気づくことができました。そのため、3学期に広島に帰ってきた私は、全力でコワイヤーで歌い、特別賛美などをしました。
普段私たちが何気なく歌っている賛美歌も、たくさんの人たちを元気にすることができます。「賛美の力」は、本当に大きいものだと思います。毎日のように賛美歌を歌って過ごすのも残り少しではありますが、これからもたくさんのところで賛美して、誰かの力になれるようになりたいと心から願っています。