はこぶね238

DOHO Gakuryo Bible class

生徒たちの間で自主的な聖書研究が盛んに!

同袍学寮の聖書研究会

信徒伝道プログラム

ログチャペルで初の講演会

「最高の権威者が示す幸福の法則」

同袍学寮では現在、毎週金曜日の消灯後に生徒主体の聖書研究が行われています。本稿では、この聖書研究の参加者の一人である3年生の山口健太君の証しをご紹介したいと思います。 最近、この広島三育学院では、生徒たちの間で自主的な聖書研究が盛んに行われています。僕はその中でも男子寮で金曜日に行われている聖書研究会に参加していて、多くの恵みを感じています。神学科卒で同袍学寮の舎監をしている東清志先生がメンバーの一員となって一緒に聖書研究に参加しているので、気軽に色々な質問ができます。ただ、先生がいてもあくまでこの男子寮の聖書研究会は生徒主体のものです。学年混合で、全員がそれぞれの意見を言い、時には深夜0時くらいまで盛り上がることがあります。 そんな男子寮の聖書研究ですが、一つずっと徹底して続けていることがあります。それは、聖書研究を終えるときに全員が一言ずつ、一人の友達のために、その人がバプテスマを受けられるようにお祈りしています。これは、僕たちのお祈りに対して神様の返答がどのような形で行われるのかが楽しみで、とても良い習慣だと感じています。罪人である僕たち人間が行っている聖書研究ですから、やはり解釈がずれていたりということが起こります。だから僕たちは祈りを大事にして、この会を祈りで始め、祈りで終え、常に中心に神様がいて下さるようにと祈っています。 僕らは先学期からずっと使徒言行録を読み、研究してきました。先日その全28章を読み終えました。堂々と伝道を続けたパウロの姿にとても感動しましたが、そのパウロも、始めはサウロとして多くの信者を迫害していたと考えると、改めて神様の計画はすごいなと驚きます。僕がとても印象に残ったことは、パウロが回心した後、使徒たちの所へ向かい、その使徒たちがすぐにサウロを仲間の一人として受け入れたことです。それまでずっと自分たちと同じ信者を迫害していたサウロを使徒たちは仲間の輪に加えました。これは本当に祈りの力が働いたからだと思います。「敵を愛しなさい」という教えを受けていた彼らは、サウロが導かれるように祈っていたのだなと確信しました。 一人が一人のために祈ることについて述べましたが、僕は僕がお祈りしているその人にバプテスマについて話すのを少しためらってしまいます。その人自身、色々な事情があるかもしれないし、執拗に言い続けても良くないと思うからです。罪人である人間同士の関わりだと、必ず摩擦が生じてしまいます。だから、そこに祈りによって神様に入ってもらいます。神様が、僕たちが信仰に入るのを待って下さっているように、僕たちも友のために祈り続け、神様に委ね、仲間に加わった時にすぐに受け入れる姿勢を持つことが大切です。神様は僕たちの人間関係の仲介者となって下さいます。 私たちは使徒言行録の学びに続いて、現在ではテサロニケの信徒への手紙の学びをしております。この聖書研究会が参加者の心の糧となり、これからも隣人の救いのために祈り続けるグループとして続いていくことを切に願っています。(同袍学寮副舎監 東清志)

おすすめの一冊

『一生感謝 幸せの扉を開く29のカギ』

ジョン・クゥアン著/小牧者出版

私たちが感謝できない一番の大きな理由は『欲』である、二番目に『比較意識』も感謝を妨げる大きな敵である、三番目に感謝できない理由は『心配』である、とありました。

どの章を読んでも、なるほどと思うことが書かれています。五体満足であることや、さりげない日常に感謝すること、人生の問題の中で葛藤する時も贖いの恵みという原点に戻って、感謝することが大切だと考えさせられる本です。(書評/橋本いつ子)

※この本は学校のライブラリーで借りることができます

10月27日(土)、ログチャペルにおいて川越勝牧師により「最高の権威者が示す幸福の法則」と題して講演会をいたしました。午前中はプログラムを早めて、午前9時15分から安息日学校を始め、礼拝をオープンチャーチとしました。学院のログチャペルでの講演会は初めてとお聞きして、身の引き締まる思いがしました。 信徒伝道会ではゲスト25名を目標として個人的にも祈り、水曜日の祈祷会でも皆さんにお祈りしていただきました。講演会のためにチラシを6500枚ほど作り、新聞折込もいたしました。また、以前からつながりのある方々にはDMでご案内を差し上げました。果たして15名の方々の出席をいただき、オープンチャーチと講演会の間の昼食会を通してお交わりすることができて感謝でした。 この講演会を通してうれしく思ったことが3つありました。1つ目は教会員の講演会に対する熱い思いがあったことです。改めてプライスレスの奉仕の精神に私自身恵みとして預かることができました。いろいろな方々のアドバイスをいただき心強く感じました。2つ目は福祉募金で初めてお会いした方が講演会に出席して下さったことです。5月に福祉募金を行い、ACTSの授業をとっている高校生の参加も得て6チームに分かれて町内を回りました。その時お会いした方々に今度はチラシをもって行こうと思い、短時間でしたが訪問いたしました。数日後、平田牧師から「募金でお会いした方が講演会に出席しますと言って下さった」とお聞きしました。平田牧師は、当日その方の送迎をしてくださいました。

1度より2度、2度から3度と、顔と顔を合わすことにより生まれてくる出会いは、伝道の喜びそのものです。信徒伝道会では多くの出会いのプログラムを提案していますので、どうぞご活用ください。

3つ目は、一人一人の力が微力な一本の糸であっても、より合わされて一つの太い綱となり一斉に力強く引く時、多くの方々を主のもとに引き寄せることができるという喜びです。プログラムを一連の流れととらえて、教会として1年の計に当たるクリスマスのプログラムまで持って行くことができれば最高だなぁーと、講演会を通して思いました。

そして何よりもプログラムを通して教会を知って下さった方々に永遠の命の主を知っていただき、主のものとなっていただければと思う次第です。

改めて、神に栄光あれ、講師をして下さった川越牧師と、教会員の皆様に感謝いたします。ハレルヤ、アーメン(信徒伝道会 井上一範)

だいわ元気まつりを振り返って

毎年、10月の第二日曜日、大和町の「だいわ元気まつり」が開催されます。今年は10月14日に白竜湖スポーツ村でもたれました。三育も毎年売り場ブースをいただき参加させてもらっているのですが、今年が一番充実していたような感想を持ちました。今回は、今までと違ったことが3つありました。①ベーカリーさんと一緒に、売り場を共有したこと ベーカリーはその日、パンやごまパイなど完売したそうです。②試食・試飲を積極的にしたこと リンケッツをホットプレートで焼いて出したたり、ゲンカル「みかん」(元気なカルシウム)を試飲してもらい、黒ごまクリームをリッツにのせて食べてもらったりしました。数年前、食中毒問題もあって、こういう類は自粛していたのですが、今年再チャレンジしたのです。 リンケッツは試食された方のほとんどが「おいしい」と言って下さいました。またゲンカルも飲んでくれた小さな女の子が、自分の可愛いお財布からお金を出して一つ買ってくれました。ごまクリームも売れました。リンケッツは昨年は一缶も売れなかったのに、今年は持っていった半分以上も売れました。

③三育の生徒が会場の美化と売り子に参加してくれたこと

生徒が参加してくれることは以前からずっと願っていたことでした。昨年までは大和高校の生徒が会場の美化活動をしていて、ああこれを三育の生徒がしてくれたらと思っていたのが今年実現してほんとうに嬉しかったです。 昨年はほとんど二人のスタッフで切盛りしていたのですが、今年は多くのスタッフに恵まれて非常に有意義なひと時を持てたと思います。おかげで売り上げは私がかかわるようになってから一番多かったと思います。でも、売り上げ以上に元気まつりに意欲を持って参加できてよかったです。 これからも、大和町の一番大きなイベント「だいわ元気まつり」に参加して大和町の人たちとの交わりを大切にしたいと思います。(信徒伝道会 松浦道広)