はこぶね242

Greetings for farewells

大和キャンパスをこの3月に去ることになった皆さんに、それぞれの「一番心に残った思い出」をテーマにご執筆いただきました。皆様の新天地でのご活躍をお祈りいたします。

平田泰三・理恵・果穂・愛里・良香ファミリー

【三育家族力に支えられ】この4年間、このキャンパスでみなさまとご一緒に働かせていただく機

会が与えられましたこと、お一人お一人に、そして神様に心から感謝しております。さまざまな面で未熟で、足りないわたくし達家族を忍耐強く、見守ってくださり、育て、祈ってくださいましたこと、家族一同心から御礼申し上げます。ご迷惑をおかけしたところ、どうぞ、お赦しください。良香は、この大自然の環境をアルプスの少女ハイジのように満喫しました。愛里、果穂は中学、高校と教えていただき、理恵は、小学校で今まで一番体験したかった教員生活を送ることができました。泰三の働きははなはだ不十分で右往左往しておりましたが、皆様に祈っていただき、高校チャプレンとしての働きを支えていただきました。 わたくしは、ここの三育という場の持っている力を個人的に『三育家族力』と名付けておりますが、すばらしいものがあると思います。毎年楽しみにしていましたのが体育館で行われている恒例の教職員夏祭り、楽しいイベントでした。また折々に開かれるパトラックなど、集っているご家族の様子を見るとき、このような雰囲気や助け合い、絆が、もし、日本全国に伝播していくなら、教会が活気づくに違いないと感じたものでした。また、地域教会に戻っていくわたくしどもにとってとても貴重なモデルを体験、見せていただいた思いです。春が来ているとはいえ、まだまだ寒い夜、いつまでもながめていても、飽きない美しい星空を眺めながら、みなさまと過ごした時間を振り返りながらそのようなことを思いました。 しばらく今までのように皆様と共に過ごすことはできませんが、引き続き、朝早くから夜遅くまでここで働かれる皆様方のことを覚え、祈り続けておりますし、わたくしども家族のこともお祈りしていただければ心強いです。皆様との出会いを重ねて感謝しつつ。神様の祝福とお守りがお一人お一人の上に豊かに、そして永遠にございますように。

北林聡・恵・源・峻ファミリー

私達夫婦はこの素晴らしい広島三育学院教会に、生徒時代も合わせて25年間在籍させていただきました。私達は、小中高と同じ学校を卒業しましたが、お互いに意識せず勉学に励んでおりました。しかし神様のお導きにより、2人揃ってこの広島三育学院に就職し、ログチャペルで結婚式を挙げさせていただきました。また、アメリカ留学中に長男源が、アパート2階の窓から落ちて大怪我をした時には、たくさんのお見舞いのメッセージをいただき、お祈りしてくださいました。皆様の温かいお支えがどれほど励ましになったかわかりません。本当にありがとうございました。我が家の2人の息子は、この教会で育てていただき、とても幸せでした。この教会を離れるのは本当に寂しいですが、北浦三育教会でも、できるだけ早くイエス様にお迎えに来ていただけるよう、引き続き奉仕させていただきます。今まで本当にお世話になり、ありがとうございました。栗山裕介・実智代・大地・翼・虹歩ファミリー

この大和キャンパスで22年間、皆様に支えられながら教育伝道の働きに携わることができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。我が家の3人の子供たちは、このキャンパスで生まれ育ちました。我が家にとっては、この大和キャンパスが故郷のようなもので、このキャンパスを離れることは寂しい限りですが、神様から示された新しい教育伝道の地で献身したいと思っています。4月からは次男は高校3年生に、長女は中学3年生に進級します。引き続き、このキャンパスで勉学を続けることになりますが、どうぞよろしくお願いします。沖縄の地から皆様のことを覚えてお祈りさせていただきます。中村美香子さん この度、広島三育学院での18年間の働きを終え、定年退職することになりました。校内、また教会の皆々様方に心よりの感謝とお礼を申し上げます。まず、校内における四季折々の美しさが印象に残ります。春には桜、ツツジなどが一斉に咲き乱れ、夏には朝夕の涼しいこと、秋には山々の紅葉、冬には空いっぱいの星、雪など思い出はつきません。それと、食堂での働きの中でいろいろなでき事がありましたが、女性たちでつかの間の祈りができ、また教会生活の中でも後半は何年も教会出席がままなりませんでしたが、祈りの友がいたことは恵みでした。教会員の皆様には、私自身頼まれたことを忘れることが多々あり、ご迷惑をおかけし申し訳なく思っております。それにもかかわらず、助けていただきありがとうございました。この教会は赤ん坊からお年寄りまで本当に恵まれた教会だと思います。私自身3月をもってここを去りますが、神戸の地に行きましても、引き続き微力ながら学校の発展と教会のためにお祈りさせていただきたく思っております。本当にお世話になりました。

山口 豊さん

バプテスマおめでとう

思いがけず大和の地でご奉仕させていただく機会を与えられましたことを感謝いたします。ここでの思い出はさまざまな土地を訪れることができたことです。尾道、竹原、鞆の浦、世羅、西条、大好きな場所が増えました。また、教会でご奉仕の機会をいただきましたことを感謝いたします。しっかりと準備をすることの大切さを改めて学ばせていただきました。4月からは、天沼教会で牧師インターンとして奉仕させていただきます。残念なのは、いままでのようにきれいな星空を見ることができなくなることです。空には星はありませんが、今よりも埼玉スタジアム、西武ドームに近く、国立競技場までは30分、寄席もすぐ、というすばらしい環境です。今度の部屋はワンルームなのでおもてなしはできませんが、教会通りでコロッケぐらいはおごりますので、東京PTAの時などお声をおかけください。ありがとうございました。東 清志さん 私にとって広島三育学院での一番の思い出は、生徒達と聖書を通してたくさんの交わりの時を得られたことだと思います。同袍学寮では毎週金曜日に自由参加の聖書研究を行っていました。この聖書研究では最初に全員でその週の章を読み、それぞれが感じたことを自由に語り合っています。感銘を受けた聖書の言葉、分かりにくかったところなどを自由に発言し、それぞれが受けた恵みを分かち合います。時には互いの信仰生活の悩みなどまで語り合い、夜遅くになってしまう事もありました。 私は、聖書の言葉には特別な力があると確信しています。これからも、広島三育学院が聖書の言葉を土台とする学校であってほしいと願っています。そして、ここで育っていった子供たちが各地の教会で奉仕するようになれば、どんなに素晴らしいことでしょうか。 これからも、広島三育学院の働きのためにお祈りさせていただきます。私のためにも祈っていただけますと大変幸いです。これからもよろしくお願い致します。

3月2日、中学の卒業礼拝の後、時折雪が舞う中でしたが、烏田知明君、金凡洙君、藤林大己君、桂浦夢子さん、宮川結衣さん(共に中学3年)がバプテスマを受浸されました。今後の信仰生活がいつも主にあって支えられますようお祈りいたします。

Happy Birthday!2月28日に渡部広和・美和子ご夫妻の次男・琉和(るわ)君が誕生されました。おめでとうございます!