はこぶね245

The Lovely Fathers

新米パパ奮戦記・・・ボク、パパになりました! 2012年5月21日、日本中の人が金環日食を見るために太陽を見上げていた日、我が家に長男が誕生しました。水晶の都、天国の人となってもらいたいとの願いを込め『瑛都』という名前を付けました。里帰り出産で、僕が初めて瑛都に会ったのは産後3日目のことでした。小さい体を抱きかかえた時の不思議な気持ちは、今まで感じたことのないものでした。 あれから1年…体重を約4倍にふくれ上げさせた瑛都はまだまだ急成長中です。産まれたばかりの頃、看護師さんに「寝がちな子ですね…」と言わしめた彼も、最近は日に日に就寝時間が遅くなり、夜な夜な家中を徘徊しています。そのわりに朝も早く、まだ眠っている僕の頬に強烈な張り手を何発もくらわしてくるのです。離乳食を始めてからは、若干便秘気味ではありますが、大人顔負けのウンチを出すようになり、家中に強烈な香りを放っています。僕に似てか、食べ物の好き嫌いがあり、嫌いな物を食べた時にはあからさまに嫌な顔をします。また、何か不満なことがあれば、すぐに怒り、暴れ回るのです。瑛都は1歳にして、既に手の付けられない状態になっています。 我が家では、基本的に、育児は妻に任せっきりです。僕の役割と言えば、一緒にお風呂に入ることと、遊ぶことぐらいです。瑛都が泣いた時や手が付けられない時、僕は迷わず妻を呼びます。妻は僕に不満の眼差しを向けながら、瑛都の対応をします。男の無力さ…多くの先輩方から聞かされてきたこのことを体感し、僕は素直に妻に頼ることにしています。しかし、母親には勝てないことは分かっていても、そう簡単に引き下がることができない父親としてのプライドもあります。身長と筋力を活かし、妻には到底到達できない高さの“たかいたかい”をやってみたり、妻よりもリアルな動物の鳴き真似をしながら絵本を読むなど、毎日必死に対抗しています。 瑛都と出会いもうすぐ1年、僕の中に今までなかった感情が芽生えました。日増し大きくなるその感情は、今までより少しだけ、神様の愛を理解させてくれました。瑛都が今後どのような人生を歩むのか楽しみです。どのような人生を歩んでも、彼が水晶の都の門をくぐることができることを願い、祈り続けたいと思っています。

今日もキャンパスのどこかで奇声を上げている瑛都。神様から僕に送られた大きな宝物を、これからも大事にしていきたいと思います。(島田北斗)

バプテスマおめでとう

あかし

福祉募金に参加した女子高生の証

PTA期間中の6月8日(土)、長野 茜さん(中3)のバプテスマ式が行われました。司式は、川越勝牧師でした。新たに教会の輪に加わわれた若い魂の上に、主の祝福と御守りがいつもありますよう、心よりお祈りいたします。

初めて福祉募金に参加しました。ちょうど空き時間だったことと、友だちが「行く」と言ったので、それに便乗しただけで、あまり深く考えず、ただ校外に出られるのが楽しみでした。 それが、集合場所で班に分かれ、一緒に回ることになった教会の方から「昨年は怒鳴られたところもあるらしい」という話を聞いて一気に不安になりました。私は、みんな優しいから少ないながらも募金してくれるだろうと甘く考えていましたが、世の中の誰もがそういうわけじゃないのです。 割り当てられた場所につくと、不安はさらに増してゆきました。家を訪問する時、教会の方が福祉募金についての説明や話をしてくれて、私と友人は募金箱やパンフレットを持ってそばに立っているだけけでしたが、それでもとても緊張しました。 福祉募金をしていると、説明や話は聞いてくれても、募金やパンフレットの受け取りは断る方、優しく声をかけて募金してくださる方、いろいろな人に出会います。あるお宅では、玄関に「宗教勧誘・訪問お断り」というプレートがついていて、訪問するのにとても勇気がいりました。しかし中には「三育に好感を持っていて、クリスマスコンサートにも行ったことがある」と言ってくださる方々もいて、とても元気づけられました。 この募金活動を通して、私は教会やクリスチャンが世間の人に簡単には受け入れてはもらえないことや、クリスチャンでないけれど親身に話を聞いて応援くださる方々がいること、そして伝道の大変さや難しさを実感することができました。今までいろんな人の証をとおして伝道やその大変さを聞いていましたが、今回の体験で、初めてその気持ちを身を持って理解することができました。このことは私自身の大きな糧になってくれるだろうし、これからの参考になっていくものだと思います。この経験を生かして来年の募金活動やこれからの伝道をしていきたいと思います。(高校2年宮城実生)

おすすめの一冊

『ジョーダン・ママの愛情子育て』

デロリス・ジョーダン著 / クリスチャン兄弟社

バスケットボール界のスーパースター、マイケル・ジョーダンのお母さんが書いた子育て論。何か特別なことが書いてあるわけではありません。「そこにいてあげる」ことを優先し、愛情を肌で感じさせ、家庭は安全な港であると同時に冒険へと勇気づける場所なのです、と言っています。彼女と彼女の家族にとって、大切な価値基準とは聖書であり、十戒であり、黄金率だったと最後に述べています。それを身につけさせるのに両親は必死に取り組んだのです。具体的に、子育ての仕方が書かれているので、参考になることも多いと思います。(書評/橋本いつ子)