はこぶね274

三育コンサート「クリスマスと平和」

12月20日(日)の午後、教会クリスマスコンサートが開かれました。

第一部は、広島三育学院で小学校から高校まで学ばれ、国立音楽大学を経てロシア、フランスで勉強されたヴァイオリニストの澤田智恵さんをお迎えしてプロ グラムを持って頂きました。澤田さんは「子供の頃からずっとここで育ったので、久し振りの学院キャンパスでの演奏は特別なものです」と言っておられまし た。

その通りに、クリスマス曲からクラシック曲までの一つ一つの演奏はとても心のこもったもので、高校チャペルの隅々まで美しい音色は響きわたり、来られ たお客様がぐんぐん引き込まれていく感じでした。

第一部は、広島三育学院で小学校から高校まで学ばれ、国立音楽大学を経てロシア、フランスで勉強されたヴァイオリニストの澤田智恵さんをお迎えしてプログラムを持って頂きました。澤田さんは「子供の頃からずっとここで育ったので、久し振りの学院キャンパスでの演奏は特別なものです」と言っておられました。その通りに、クリスマス曲からクラシック曲までの一つ一つの演奏はとても心のこもったもので、高校チャペルの隅々まで美しい音色は響きわたり、来られたお客様がぐんぐん引き込まれていく感じでした。 休憩を挟んで第二部は稲田勤先生のお話から始まりました。戦後70年ということもあり、本当の平和とは何かをクリスマスの意味と結びつけてお話しされました。 その後、今年出演3回目となります大和町の女声合唱団「グリーン・エコー大和」が、大人の女性らしい雰囲気で2曲歌って下さいました。この合唱団にはキャンパスの女性が3名入っていることもありますが、年ごとに、私たちのクリスマスコンサートには無くてはならない団体になってきています。 高田雅光先生率いるハンドベルクワイアは、キャンパスの中の先生・職員・奥様といろいろな方々が参加され、クリスマスらしい音色で楽しく演奏されました。お客様もニコニコしながらその演奏に耳を傾けておられました。 最後は教会聖歌隊(キャンパスの大人と小学生によって結成)とグリーンエコー、更に澤田さんのヴァイオリンも加わる合同演奏でした。小学生から大人までの80名からなるハレルヤコーラスでは、神様の栄光を力強く讃美しました。

大和町に三育学院が移転して40年近くなりますが、地域伝道という視点から見ますと、まだまだ発展途上であるように思われます。私たちが近隣に向けて光をしっかり掲げ、福音伝道の世界へもっと踏み込んでいくために、こういう活動が神様に導かれた一歩であるように祈りつつ、今年のクリスマスコンサートの幕を閉じました。(根本潤) 出席者 大人162名、子供52名(お客様 大人72名、子供13名)

さんいくキッズクリスマス会 12月19日の14時〜15時20分まで、子どもクリスマス会が行われました。65名の子ども達と36名の大人が参加され(内 お客様は子ども25名、大人12名)、神様の祝福をたくさん感じる時間となりました。 ここ数年間、子どもクリスマス会を中学校チャペルで行って来ましたが、今年はログチャペルで行い、進行内容によってログチャ下(ゲーム、工作、クリスマスキャロル、キャンドルサービス、プレゼント渡し)と礼拝堂(ハンドベル賛美と体験、お話)で進めました。見るプログラムだけでなく、子ども達が体験できる参加型のプログラムを随所に入れました。 今回、クリスマス会の企画にあたり私たちの力になったのが、ファイルしてあった以前の資料でした。過去の子どもクリスマス会実行委員の皆様に心から感謝します。また、キャンパスの外からたくさんの子ども達が参加してくれたのも、サマーチャーチスクールでの声かけやこども園の知り合いへの声かけのお陰だったと思います。感謝です。 見た瞬間、あぁ行ってみたいと思えるようなポスターとチラシを作成してくれたY先生。 昨年と今年、近隣の小学校、郵便局、病院、スーパーなどに子供クリスマス会のチラシとポスターを持って行って貼ることや配ることをお願いしてくれた小学校のS先生。感謝です。 ハンドベルで美しい賛美をしてくれた大人の皆さん、とても素敵でした。ぜひまた聞かせてください。子どもクリスマス会の前日と当日のお手伝いをしてくれたキャンパスの中学・高校生のお兄ちゃん、お姉ちゃん本当にありがとう。 心に残る暖かいメッセージを話されたR先生、色々なアイディアを出して活発的に企画し、五つ星のホテルより丁寧な受付対応など、裏役をしてくれたIさん、子ども達のみならず大人の心も引きつける司会ぶりでびっくりさせてくれたHさん、クリスマス装飾・工作やプレゼントの用意など一人で物凄い準備をしたGさん(首は大丈夫ですか?)。皆さんと共に過ごした2015年の12月は、私の一生の宝物になりました。すべてを神様に感謝します。(朴哲漢)

『大人になるっておもしろい?』

清水真砂子著/岩波ジュニア新書

「生まれたことに意味はない。でも、生きていることには意味がある。」と言ったのは夜回り先生として有名な水谷修さんです。生まれたからには、生きていかねばならず、誰もが『大人』という年齢になっていきます。

清水先生は、大人になるためにいろいろなことに疑問をもつことの大切さを書いています。とりわけ「心がゆたかになるとは、ただ心が平穏になることだけを言 うのではない。それもなくはないでしょうが、自分の内なる闇に気付かされておののくこと。封じ込めたはずの怒りや、押し殺したはずの悲しみの目覚めにふる えること。それもゆたかさの中身だと思うのです。」と述べています。

目から鱗のような言葉が満載です。ぜひ、読んでみてください。(書評:橋本いつ子)