はこぶね236

The volunteer in Malaysia

★“高校生海外ボランティア”

に参加して……★

僕が海外ボランティアに参加した理由は、海ボラに参加した友達からの勧めと、以前から途上国で生活をしてみたいと思っていたからです。

ボランティアの期間は2週間で、参加者は三育から高校生12名と土手先生、教団から柴田俊生牧師と中村光先生でした。7月18日朝、成田空港から出発し、マレーシアの現地へ着くまで1日半もかかりました。

教会建築活動をした村は、マレーシア、サラワク州のジェルパングというところで、人口50人のうちSDA信者が30人位の小さな村です。安息日には村の人達全員が礼拝に集まり、三育生が特賛や説教、証を担当しました。

三育生は、高床式の長屋といわれる住居に住んでいる村民の部屋にそれぞれがホームステイをしたのですが、村の人達は明るく、言葉が通じない日本人の僕達に対して、とても優しく接してくださり、快適に生活を送ることができました。また、子供達は活発でとても仲良くなりました。 三育生は3つの班に別れ、2つの班が建築作業をしている間に、1つの班が生活班としてみんなの食事の準備をしたり、洗濯や掃除をしました。村ではトイレに紙を流すことができないので、回収して燃やす作業もあり、良い経験となりました。 教会建築の作業は、基礎工事の骨組みはできていて、僕達は壁になるレンガを積み上げてセメントで固める作業が中心で、現場に持ち込まれたレンガやセメントを運び、足場を組んで壁を作りました。 作業は、周辺の牧師さん達や村長、村人の女性も参加しました。特に牧師さん達は冗談が好きで面白く、みんなで楽しく作業することができました。そして、最後は教会堂のペンキ塗りをして、僕達三育生の仕事は終わりました。 最後の土曜日にはその新しい教会堂に教団総理をはじめ、たくさんの村人が集まって礼拝し感謝と賛美を捧げました。午後にはみんなで川に遊びに行き、楽しい安息日を過ごしました。そして夜にはお別れ会があり、お土産をいただき、次の日村人達に見送られて村を去りました。 この活動を通して僕は、みんなで一緒に作業をして多くの人と仲良くなることができました。また、三育生とは教会建築という同じ目標に対して共に働き、今までにない強い友情を築くことができ、とても楽しい経験をしました。そして、大きな怪我や事故がなく、神様の守りがこの活動の上にあることを実感できて感謝です。これからも、多くの人がこのような奉仕活動に参加してほしいと思っています。 (高校3年 木内謙慈)

クラブキャンプを島根県太田市の三瓶山周辺で行いました(8月21日〜23日)。参加隊員は6名、引率に奏詩郎と卒業生の蒔田雅衣さんが同行、サポートしてくれました。 三瓶山山麓の『三瓶北の原キャンプ場』にテントを張り、2日目に三瓶山を縦走しました。縦走は結構大変な行程でしたが、みんなで頑張り全員が走破しました。以下隊員の感想から:

    • さんべさんにのぼりました。少しきつかったです。おんせんがとても気持ちよかったです。

    • 三瓶山に登りました。一番大変だったのが孫三瓶でした。登ったあと温泉に入りました。 すごく気持ちよかったです。夕ご飯は焼きそばを食べました。それからアイスも食べました。プラネタリウムも見ました。とてもきれいでした。

    • 今日はサヒメルでビデオ鑑賞しました。太陽系旅行と宇宙兄弟を見ました。お土産を買って昼ごはんに割子そばを食べて帰りました。とても楽しいキャンプでした。

    • 三瓶山に登れたことがすごく思い出になりました。とてもいい体験ができました。

    • 今日は三瓶のことをよく知っている人に三瓶山のことや周辺の自然について教えてもらいました。周辺には「なでしこ」や「ユリ」がありました。また、こすると十円玉がきれいになる草やルートビアのにおいがする木があっておもしろかったです。

    • キャンプ場は風が強くてこわかったです。でも夕礼拝のお話を聞いて安心しました。……お昼のお弁当作りが楽しかったです。……サヒメルの天文台で星の観察をするはずだったのですが、くもっていて見られなかったのでプラネタリクムになり残念でした。

★大和PFC キャンプ報告★

雨は降りませんでしたが、風が強く、テントごと飛ばされるのではと心配したほどでしたが何とか無事でした。登山も予定通り実施でき、ケガもなく楽しいキャンプでした。(村上創)

★熊本洪水被害ボランティアの報告★

熊本市内を流れる一級河川「白川」が7月11日の豪雨で氾濫、市内で多くの被害が発生した。この大雨は九州中部から北部にかけて広範囲に降り注いだため、各地で洪水が発生していた。ちょうど学校は帰省時期と重なり、気にはなりつつも成績処理などに追われ活動には至らなかった。 20日頃になって何とか支援に行けないかと検討する中、近隣の生徒や九州方面の生徒を集めてボランティアを組織できないかということで動き出した。 キャンパスの生徒、広島市内の生徒を中心に、7月24日から3泊4日の日程でボランティア活動を計画。ADRAやインターネットで情報収集をはじめた。ネットでこの計画を流すと生徒からの反応があり、友達つながりと直接声かけなどで8名の生徒が参加を表明。具体的な準備に合わせ24日出発、熊本教会の協力、現地ボランティアセンターとのやりとり、バスの手配、費用の捻出などが慌ただしく行われた。

24日(火)、長澤香子さん、村上奏詩郎君、井上育男君の3名と、定者祭君、平田泰三先生と村上創の5名でキャンパスを出発し広島教会へ。広島では吉田美穂さん、石倉祐太朗君、亀山友樹君の3人が合流、一路九州へ。福岡のサービスエリアで小野栞さんが合流し熊本に入った。市内は特に被害を感じさせる様子はなく、順調に熊本教会へ。しかし教会が間近になると川が見え、その辺りから被害の様子が垣間見られるようになってきた。こうして、初日は池増牧師ご夫妻の出迎えで教会に入り、翌日に備え生活面の準備を行った。

25日(水)、市内在住の角田賢士朗君が合流、8名でボランティアセンターへ。受付後、教会から近い被害地域へ作業に向かう。幹線道路から川沿いの低い住宅地へ降りていくと、被害の様子が克明になってきた。

最初は住宅の周りに堆積した泥の撤去作業、狭い塀と住宅の間や植え込みの間などの泥をスコップやシャベルでかき出す根気のいる仕事だ。泥の臭いがきつく堆肥のような臭い。1時間半ほどで次の現場へ移動。今度は道路両脇の水路から機械で掘り出したり、道路上に堆積した泥のかき出しと運搬。泥は粘りがあり重く、臭いもきつく、高い気温の中体力が奪われた。何人かは熱射病、日射病の様子が出て、少し早めに昼食に。午前中だけで2Lほどの水分補給をしたが大変だった。休憩後、午後も午前の続きで道路の泥のかき出しと運搬。一段落したところで仕事も予定がほぼ完了したので、使った道具類の洗浄を始めた。 水を使う作業なのでみんな生き生き。自分たちの分が終わる頃、別の作業班が戻り、1時間ほどは洗浄作業が続いた。ついでに返却用具で汚いままのものがたくさんあったので 他のバケツなどもきれいに洗って初日の作業は午後3時半頃終了。

教会に戻り、着替えを持って温泉に。疲れと汚れを流し、リラックスのひと時。教会に戻り自炊。当番が買い出しと調理をしてみんなで楽しく夕食。礼拝後の短い自由時間には近くのコンビニに行った。

作業2日目は、前日よりさらに教会に近い住宅地。1軒の民家の泥だし作業。床板をはがし、溜まった泥をかき出す。床はがしは人力で、道具も十分でなく、なかなか大変だった。昼休みをはさんで午後は泥のかき出し、途中から大学生のグループが合流、スムーズに作業が進み、30分ほどで泥出しが終了。その後は広い庭に溜まった泥を出す作業で、植え込みの中や、石の間など意外と手間がかかり大変だった。

2日間の作業で、途中水分補給などは十分だったにもかかわらず、数名が体調を崩しかけるなど厳しい気候の中、みんな本当によく頑張った。2日目の昼、地元の高校生が部活の練習をボランティアに振り替えて、各自が自転車で現地に来る姿などをみて感心させられた。そのほかにも多くの人たちが遠くから自費で来ていて、自分たちだけが特別に頑張っているわけではないと気を引き締めさせられた。たった2日間で必ずしも十分な働きができたわけではないが、自分たちにできることをさせていただいたと思う。少しでも被災された方々の役にたち 教会の伝道の働きの助けになれたなら幸いである。

合わせて、現地で受け入れて下さった熊本教会と池増牧師ご家族、費用を出して下さった広島三育学院教会、バスの交通費等を負担して下さったADRAジャパンなど多くの支援のおかげで私たちがボランティア活動に関われたことを感謝し、忘れないようにしたい。また、帰りがけには生徒全員に昼食をご馳走して下さった久留米教会の森ご夫妻。車中の飲み物やお菓子などもたくさん用意して下さり本当に感謝だった。

これからも、神様のご指示により、機会あるごとに多くの人の助けとなることができたら幸いである。なお、被災地域はまだまだ復興という課題が残っていて、多くの方が経済的、精神的負担を強いられている。その方々のためにも祈っていきたい。(村上創)

☆Happy Birthday Baby Girl!

この夏池原徹、奈穂夫妻宅に第一子「夏芽」ちゃんが誕生されました。 おめでとうございます!