Child-rearing子育て奮闘記育児は“宇宙飛行士にも負けない”仕事 創世記1章1~4節の「光あれ」、この聖句を↙基に、次男「光助」には神様の光に助けてもらい、光の子として人々を助ける者になってほしいと願いを込めて名付けました。
Happy Birthday
朴哲漢先生宅に第四子誕生!朴秀纉(パクスチャン)くん 5月4日生(四男)
私たち家族にとって光助は、生まれるずっと前から求めていた「光」でした。長男の晃大(あきひろ)を出産した時点で、私はすでに高齢出産でした。したがって、その7年後に二人目の妊娠、出産を望むのはかなり難しく、医学的には3%以下の確率でした。晃大が幼稚園生の頃、彼に「うちに赤ちゃんはくるかなあ」と聞きました。すると彼は「うん、くるよ。神様に100回お祈りしたらくるよ」と言いました。さらに私が「いつ頃くるかなあ」と聞くと、「あっくんがね、小学生になる頃だよ」と答えました。私はまさか……と思いましたが、それを機に祈りの真剣さが増したように思います。家族3人で数えきれないほど祈りました。それから数年、晃大が小学1年生になり、その年の6月26日に、光助がやってきました。イエス様が幼な子のような心を受け入れられる、なんの疑いもためらいもない信仰の素晴らしさを実感しました。 実は私は、家事や育児があまり得意ではありません。どちらかというと、外で仕事をする方が好きなタイプです。主人は、「転職したと思って、修行だと思ってやって」と言います。それでも、私の顔色を見て家事を手伝ってくれますが……。なるほど、私が今している事は人生の修行であり、神様からの使命と考えると、大変な仕事であると思います。育児は、子どもたちが大騒ぎする中、一度に多くの事をこなさなければなり↗ませんし、スピードとタイミングも要求されます。少し大袈裟ですが、私にとっては、複雑な状況下でも確実に任務を遂行する、宇宙飛行士にも負けないくらいの仕事だと自負しています。 こうして私自身、修行の毎日ですが、子どもたちに願う事は、神様にも、人々にも、そして自分にも正直に生きてほしい、という事です。中学校チャペル前の石碑に刻まれているエレン・G・ホワイトの言葉の中に「魂の奥底から真実で正直な人」が求められている事が書かれています。大人になり、社会や家庭において役割や責任が増えれば増えるほど、正直でいる事が難しくなる時があります。自分の失敗や過ちに正直に向かい合う事を恐れないでほしいと思います。私たち、親自身がそのような生き方を子どもたちに示せるよう、どのような時でも「主よ私はここにいます」と正直に言えるような生き方をしたいと思います。 神様からの知恵と導きをいただいて、光り輝く子どもたちと共に歩む日々を大切にしていきたいと思います。(水谷正子)
ベジタリアン・クッキング【第1回】具だくさん夏野菜カレー & バナナラッシーレシピ提供:進藤瑠都
☆今回のレシピのお勧めポイント!・菜食レシピでグルテン以外の肉触感が厚揚げから感じられる!・夏野菜で身体にこもった熱を吹き飛ばそう!・だれでも簡単に手に入る果物でおいしいラッシーをつくろう!具だくさん夏野菜カレー (材料:1人分)*じゃがいも 6g*玉 葱 40g
パブテスマおめでとう
●春期PTA期間中の6月7日(土)、中学3年生の青木奈咲さん、比嘉さやかさん、吉村ほさなさんの3名が、大勢の友人たちが見守る中、バプテスマを受け られました。司式は、青木泰樹牧師と、吉村忍牧師でした。新たに教会の輪に加わわれた若い魂の上に、主の祝福と御守りがいつもありますよう、心よりお祈り いたします。
*人 参 50g *ズッキーニ 25g *オクラ 3本 *厚揚げ 40g かぼちゃ 50g な す 40g しし唐 2本 ミニトマト(トマトは生で出す) 2粒 カレー粉(S&Bカレー) 大2.5①*の具材は全部一口大にきる。②*の厚揚げ以外の具材は油でよく炒める。 ジャガイモと玉ねぎが透き通ってきたら分量の水を入れて中火で煮込みます。 その間に、厚揚げの油を抜きます(湯抜きで) 油を抜いた厚揚げを野菜の鍋に加えて煮込む。③鍋が沸騰したら分量のエスビーカレーを入れてさらに煮込む。 野菜が柔らかくなったらルーの完成!④残りの野菜は細切りにしてフライパンで焦げ色がつくまで焼きます。⑤お皿に、ご飯とカレーを盛りつけ、野菜をトッピングして完了!バナナラッシー (材料:1人分) バナナ 80g プレーンヨーグルト 50ml 牛 乳 70ml はちみつ 大0.8 氷 適量 ミントの葉(あれば) 適量①バナナ、ヨーグルト、はちみつをミキサーにかける。②ピューレ状になったら牛乳を加え、さらにミキサーをかけ、混ざったら出来上がり!※ヨーグルト、はちみつ、牛乳は基本で、果物はいくらでもお好きなものに変更可能です!
おすすめの一冊『心に残る聖書の人々』~旧約編~ 近藤新生著/福音社 聖書にはさまざまな人々がありのままで登場してきます。聖書は人間の失敗や過ちを包み隠さず記録している、とても珍しい書物です。 後半はエリヤに多くの焦点が当てられ、彼もまた1人で戦わなければならない戦場へ導かれます。そしてカルメル山での大勝利の後、イゼベルを恐れ、身を隠す彼の弱さも見られます。 人生の岐路に立って1人で戦わねばならない時に、神様がどう勝利を得させてくださるかを、聖書から学んでもらえれば、と思います。わたしたちの選択がわたしたちの人生を導く鍵となるのです。(書評/橋本いつ子)